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アドセンスに合格できない理由はもしかして・・・?確認必須の項目はこちら!

一生懸命記事を書いてサイトにアップしてもなかなかアドセンス審査に通らないと悩んでいる人も多いかと思います。

しゃも

わたしは独学でブログを始めて申請して18回落ち、プロに習って2回目で合格しました。

独学で始めたサイト作りで書籍や検索で調べまくって試してみるも、見事なほどの惨敗で結局挫折してしまい、プロの先生にお金を支払って教えてもらって合格できました。

それだけ不合格でもブログを辞めようとは思わなかったので教えてくれる先生をひたすら探して今に至っています。

「検索して、書かれていることは試してみたけど不合格だった」という人はこちらにかかれている項目を試してみるのもいいかもしれません。

目次

記事のタイトルをまとめてみる

私は自分が考えたタイトルをお直しされましたが、タイトルは重要ということです。

ユーザーの検索意図に沿ったタイトル付けでPVを上げるようにしないといけません。

パソコン画面に向かって左側から狙っているキーワードを中心に右側に書いていくようになります。

例として過去に私のブログで検索が多かったのは『和牛のテレビ出演が少ない?』というタイトルの記事でした。

私が狙ったキーワードは①【和牛】②【テレビ】③【出演】です。

上記のタイトルの場合「和牛テレビ出演少ない」や「和牛テレビに出ない理由」でもヒットしますが、後半にキーワードを設定してしまうと検索に引っかからなくなってしまうので必ず左側に狙ったキーワードを入れることが重要になります。

「ラッコキーワード」でユーザーに多く検索されているキーワードを調べてタイトルを決めます。

自分だったらその記事を検索するときにどういったキーワードで検索するか考えてみることが重要です。

例えばGoogle検索をするとき、私だったら「和牛テレビ出ない」とかですかね。

それに当てはめてタイトルをつけるなら『和牛が最近テレビに出ないのはなぜ?』のように自分が狙っている検索キーワードがユーザーの検索タイトルにヒットするか考えてつけるようにしましょう。

タイトルの文字数はパソコン表示なら28字前後くらい、スマホ表示なら38字前後くらいがベストと言われています。

今はスマホで見る人が80%以上いるので38字前後でタイトルを付けるといいかもしれませんね。

外部リンクで他人のYouTubeを張り付けている

記事を書いているときに内容の説明をする場合、外部リンクとして自分が作ったものではないYouTubを張り付けていませんか?

私はそれがだめだということを知らなくて芸能人の記事を書いたときにその人が出ている公式YouTubeのリンクを張り付けていました。

先生に添削してもらった時に「貼り付けたらダメ」と言われて初めて知りました。

URLから新しいタブを開くように設定して貼り付けていましたが、それもダメなようです。

結果として、いくつか同じように張っていたものをすべて削除してからアドセンスに申請しましたが合格することができました。

全てダメではないかもしれませんが、アドセンス審査に申請する前には削除しておいた方がいいかもしれません。

ちなみに、内部リンクは貼り付けていなくても審査にはあまり影響ないと思います。

私は40記事中、2記事しか内部リンクを張り付けていませんでしたが問題なく審査に通りましたし、先生から指摘も受けませんでした。

ですが、貼り付けてあった方がSEO的にいい影響があるので貼れるなら貼った方がクローラーもスムーズに回ってくれます。

クローラーとは?

Webサイトの画像や文章の情報を取得して自動的にサイトを巡回してくれるロボットのことです。

情報を収集して検索順位を決めるための要素を探してくれます。

カテゴリーは3記事以上書く

記事を書いた後にカテゴリー分けをすると思いますが、1つのカテゴリーに最低3記事は必要です。

私は先生に指摘されて2記事までのカテゴリーは下書きに戻しました。

Google がサイトを調べる時にカテゴリー記事が少ないとユーザーにやさしいサイトと認めてくれず、アドセンス審査にも影響を与えるようなので、記事を増やすか下書きに戻すかどちらかの選択をおすすめします。

インデックス登録されていない

記事を書いた後にURL検査でインデックス登録にリクエストすると思いますが、必ずインデックス登録されるわけではありません。

アドセンスに申請する時には10記事ほどインデックス登録されていることが理想です。

自分の書いた記事がインデックス登録されているか調べてみましょう。

調べ方はGoogle の検索窓に『site:自分のwebサイトのURL』を入れるとインデックスされている記事が出てきます。

その他にも『サーチコンソール』で検索窓に記事のURLを入れるとインデックスされているかわかります。

もしされていない場合は、インデックス登録をリクエストしましょう。

ちなみに、インデックス登録する前にXMLサイトマップを作成して送信しておく必要があります。

サーチコンソールトップ画面の左に並んでいるところからサイトマップを選び「新しいサイトマップの追加」に入力して送信します。

送信されたサイトマップのステータスが「成功しました」になったらOKです。

私は自分のサイトにプラグインで「XML Sitemap Generator for Google」を入れているので簡単にサイトマップの作成ができました。

下書きに戻した記事のURLは削除する

インデックスされた記事を下書きに戻した場合、サイトを開くと「ページがありません」と表示されるようになります。

このままアドセンス申請を行うと「インデックスしているのに記事を準備していない」と思われてクローラーが回ってこなくなり審査に影響を与えます。

サーチコンソールのトップ画面で削除を選び、上部の「一時的な削除」にカーソルを合わせ、新しいリクエストをクリックして下書きに戻したURLを入力、「このURLのみを削除」にチェックを入れて次へをクリックしてリクエストを送信をクリックします。

この方法で公開していない記事を削除しておきましょう。

アドセンスに合格した後に記事を戻すときは同じ画面の縦に3つ並んだ・・・をクリックして「リクエストをキャンセル」すれば元に戻せます。

1日のPV数を調べてみる

アドセンス申請する前に先生から「PV数は大きな問題にはなりませんが、1日200PVくらいを目安にしましょう」と言われました。

実際に私がアドセンス申請をした時の1日のPV数は150でしたが合格することができました。

PV数が少ないことが原因でアドセンス審査に不合格になるわけではないですが、サイトに訪れる人があまりにも少ないと審査に合格しにくいということを教わりました。

自分のサイトのPV数が1日100を超えたあたりから申請を考えてみるといいかもしれません。

まとめ

先生に「記事が書けたらアドセンス申請してみましょう」と言われて審査に出しましたが不合格になってしまい、先生にわたしのサイトを見てもらって指摘された部分です。

上記に書いてあることをすべて改善してアドセンス審査に出した結果、1回で合格できました。

「何が原因で不合格になるんだろう」と悩んでいる人は1度試してみる価値があるかもしれません。

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