きっと多くの人が1度は「宝くじ当たんないかなぁ」と思ったことあるんじゃないでしょうか。
近くに高額当選者がいたら「宝くじってホントに当たるんだな」って思うかもしれないですが、実際そういう人が近くにいるって少ないかもしれないですよね。
この記事では過去に高額当選したことがある人にあやかって、どうしたら当たるのか調べてみました!
宝くじの今と昔
「くじ」という名前で宝くじが初めて発売されたのは昭和20年と言われていています。
そのときに発売された宝くじは戦費(戦争に使用する費用)を調達するために「勝ち札」という名前で1枚10円、1等賞金が10万円(現在の価値で2000万円くらい)で発売されましたが、抽選日前に戦争が終了したため「負け札」という名前が広がってしまいました。
昭和21年に政府だけでなく全国都道府県も宝くじの発売が可能となり、12月に初めて福井県が戦災復興資金確保のために復興宝くじ「ふくふくくじ」を1枚10円で発売しました。
当時の当選金は1等1000円、2等500円、3等20円、4等5円の賞金以外に生活日常品の商品も当たるようになっていました。
昭和21年の大卒国家公務員の初任給は500円前後で、現在だと100円が約10万円くらいの価値があるようです。
戦後のお金の価値には波があったようですが、昭和初期には1000円で家が建てられることもあったようです。
今の時代、500円で1ヵ月生活できるわけないからお金の価値が上がるって凄いことですよね。
高額当選者の傾向
みずほ銀行が令和4年度の宝くじで1000万円以上の当選金を受け取った人309名の統計結果によると、男性は会社員で10年以上購入歴がある60歳以上、当たった人のイニシャルが「K・T」(名前:苗字)さんで射手座(11月23日〜12月21日生まれ)が一番多かったようです。
購入枚数は10枚から30枚くらいが多かったようで、たくさん枚数を購入しなくても当たったということでこれから宝くじを購入する人にとっては夢がさらに膨らみそうです。
女性も同じく会社員で10年以上購入歴がある60歳以上の射手座でイニシャルが「M・S」さんだということです。
宝くじ当せん者レポート:どんな人? | 宝くじ公式サイト (takarakuji-official.jp)
そして多くの人が高額当選が出た売り場での購入や、運のいい日に購入するなどゲン担ぎをしていたようです。
宝くじ購入に運のいい日とは?
宝くじの購入に縁起がいいとされているのは寅の日や巳の日、一粒万倍日ですよね。
特に金運にいいとされている寅の日ですが、寅の毛色や模様は金運を象徴していると言われていて吉日とされている日の中でも最も金運を招く「金運招来日」と言われています。
寅の日は「金を呼び戻す」だけではなく「千里行って千里帰る」と言われていて、この日にお金を使っても戻ってくるとされているので、お財布の新調や宝くじの購入に縁起がいいとされているんですね。
一粒万倍日はその名の通り、一粒の籾が何倍にもなると言われている縁起のいい日です。
この日は宝くじの購入だけではなく、開業や結婚なども縁起のいい日とされていますが注意しなくてはいけないのが人からお金や物を借りるとその苦労が何倍にもなると言われているので「借りる」ということは避けたい日であることも間違いありません。
巳の日は財運の神様「弁天様」の使いである白蛇様に願い事をすると白蛇様が弁天様に伝えてくれ、弁天様が願いを叶えてくれると言われています。
昔から伝えられている運のいい日に宝くじを購入してみると当たる確率がぐんとUPするかもしれませんね。
結局運に頼るしかない?
ロト6の場合だと3月18日の抽選からさかのぼって100回分で一番多く出ている数字は26でしたが、過去全部をさかのぼってみると06が一番多いんですよね。
でも3月18日の抽選は01・08・14・27・29・37が当選番号で1等2億円が1口でした。
こうなると、出目が多いからと狙っても結果として「また当たらんかったやん!」ということになるので運に任せるしかないのかもしれないですよね。
また宝くじに当たるときの前兆で、不幸が続くと宝くじに当たると聞いたことはありますか?
わたしはビンゴ5で2等が当選したことがあります。テレビでやっていた41理論を当てはめたことで当たりました。それと、追突事故や子供の2回目の前十字靭帯断裂など不幸が重なったこともなにかあったのかなぁなんて勝手に思っています。
自分がそうだったので、これは迷信とは言えないような気がしています。
立て続けに不幸な出来事があったら宝くじ当選のチャンスかもしれません!
41理論とは?
真ん中のFREEを対角にして足すと41になるように数字を組み合わせるということで、全体のどこか1か所にいれるといいらしいです。
テレビでは結構高確率だと言っていたので、購入を考えている人は試してみるのもいいかもしれないですね。
偶然にも数字が一致して心臓バクバクしました。
自分の運勢を調べてみる
宝くじが当たりやすい血液型
1位:A型 2位:O型 3位:B型 4位:AB型
これは当たりやすいというより日本人に多い血液型の順位と同じなんです。
結果として「多い血液型だから」ということもあり得るので「当たりやすい」とはあまり関係ないかもしれませんね。
当たりやすい職業
1位:会社員 2位:無職 3位:自営業 4位:主婦
世の中大きく見積もると多くの人が会社員として働いているので、1位はそうでも不思議はないですよね。
2位の無職は現役を引退して第3の人生を楽しんでいる人かもしれないので、わかる気がします。
とにかく仕事をしていたり、日々生活などに悩みがある人ほど夢を追いかけている傾向があるのかもしれません。(勝手な意見でごめんなさい)
わたしは自分の会社を作りたくて宝くじに夢を込めています。
姓名判断の五格で金運を調べてみる
姓名判断の五格とは?
・総格:姓名の総画数 一生の総合運を表す
・外格:総格:人格 仕事や友人関係など社会的影響を表す
・天格:姓の総画数 先祖から引き継がれてきた運命などを表す
・地格:名前の総画数 本人の個性や潜在的な能力を表す
・人格:姓の最後の字と名前の最初の字の総画数 性格や生まれ持った才能を表す