MENU

サイトを増やすなら無料で作れるサブドメインがおすすめ!

    現在のブログとは異なるテーマで新たにサイトを作りたいと考えているなら今とは違うドメインが必要になります。

    ですが、新規ドメインを取得すると維持するためにお金がかかってしまうもの。

    ブログを始めてアドセンスやアフィリエイトでの収入がある程度ないのなら支出が増えていってしまいます。

    そうならないようにするにはサブドメインを使用するのがおすすめ。

    目次

    ブログを複数作るためにはどうしたらいい?

    私みたいなパソコン初心者だと「新規のドメインを取得しなきゃ2つ目のサイトが作れない」と思ってしまうかもです。

    私の場合は初めにエックスサーバーとは違うサーバーと契約していて、独自ドメインを2つ取得しましたが、そのサーバーを解約してエックスサーバーにしました。

    「もうひとつドメインが欲しいなぁ」と思って、取得を考えていましたが年間3000円~5000円前後の利用料が発生するので悩んでいました。

    そんな時に知った「サブドメイン」という存在。

    「これは使わなきゃもったいない!」ということで私、現在利用しています。

    時間が経つたびにひとつずつ覚えていくんですが、そこにたどり着くまでに時間がかかってしまうのが初心者なんですよね。

    独自ドメイン取得後にサブドメインを取得

    一番スタンダードなのはレンタルサーバーを契約した時にもらえる独自ドメインですが、契約するサーバーや契約期間によって数に違いがあります。

    エックスサーバーの場合、12ヵ月契約だと1つ、24ヵ月契約だと2つ独自ドメインがもらえます。

    ですが、ブログをしている人の多くが利用している【.com】は1つしかもらえません。

    【.com】のドメインが2つ以上欲しい場合は新規ドメインを取得する必要があります。

    ※初めに登録したドメインが【.com】の場合でアドセンス審査に合格した場合、2つめや3つめなどがサブドメインでもアドセンスが利用できます。

    サブドメインは後ろに1番最初に取得したドメインがくっつきます。

    私の場合だと【https://syamomee.sonlune.com】がこのサイトのアドレスになりますが、赤字の部分がサブドメインとして登録した部分で、元のドメインは【https://sonlune.com】です。

    契約期間中はドメインの利用料がかかることもありません。

    もし12ヵ月契約で1つの独自ドメインがもらえても、時間が経過すると「違う内容のサイトも作成したいな」と思うかもしれません。

    そんな時にお金をかけずにサイトを作ることができるのがサブドメインなんですね。

    例えば最初のサイトで「釣り」の記事を書いていて、「キャンプのことも書きたいな」と思ったら2つ目のサイトを作成するみたいなことです。

    1つのサイトで複数の内容を扱うことももちろんできますが、ユーザーは何を見ていいのかわからなくなって離脱してしまう可能性が高くなります。

    「釣り」のことが気になるユーザーに「キャンプ」を進めても興味がないということです。

    サブドメイン取得のやり方

    ①:『Xserverアカウント ログイン』からログインを行います。

    ②:トップページのサーバーの右側にある『サーバー管理』をクリックします。

    ③:サーバーパネルの【ドメイン】の中にある『サブドメイン設定』をクリックします。

    ④:『ドメイン選択画面』で初めに作った独自ドメインの右側にある【選択する】をクリックし、【サブドメイン設定追加】をクリックします。

    ⑤:好きなサブドメイン名を入力したら「ドキュメントルート」は(サブドメイン名).独自ドメイン.com/(上段)にチェックを入れ【確認画面へ進む】をクリックします。

    ※【無料独自SSLを利用する】にもチェックを入れておきましょう。

    ⑥:「以下のサブドメインを設定しますか?」という内容に間違いがないなら【追加する】をクリックすればドメインが出来上がります。

    ※間違ったら戻ってやり直すこともできますし、作ったドメインが不必要の場合は削除することも可能です。

    新規ドメインの取得は⇒初めからやり直したい 同じトップレベルドメインが欲しい 現在のブログとの関連性をなくしたい

    サブドメインの取得は⇒2つ目のブログを作りたい

    サブディレクトリは⇒今のブログと関連している2つ目のブログを作りたい

    サブディレクトリで作るのは、現在のブログが「釣り」がテーマだとしたら2つ目のブログは「釣った魚でする料理」など、内容的につながっているものの場合におすすめです。

    まとめ

    サイトをひとつ運営していくのも結構大変ですが、書きたいことや記事が増えているなら早めにサブドメインでサイトを分けましょう。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    目次